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個別株投資で「悲鳴」が聞こえる

こんにちは、ナスです。

 

本日午前中も日本市場はピコピコ動いております。

少ない投資額といえど毎日チェックはしております。


基本はデイトレなのですが、10月頭頃までは現物で中長期の投資方法のスイング投資をしています。

というのも、9月末から10月上旬まで個人的に上がりそうと思える株がありまして、そこに持ち金の半分ほど突っ込んでいます。

 

投資額がまだまだ少ないので残りの半分でデイトレしようとすると、大きく負けた時に不安になるので「初心者の私でも確実にイケる」と判断した場合のみ損切ライン決めてやることにしています。

 

投資している個別株は日足でみると順調に上がっていますが、分足で見るとズドーンと落ちてナイアガラしてる場面もあります。

その値動きをみているとたまに「悲鳴」や「泣き声」が聞こえてきそうな場面もあります。

これはやっぱり余剰資金でやってないと精神が持たない気がします。

 

確かに、勉強すればリスクを減らして勝てる確率は上がりますし、投資の神様、ウォーレンバフェットさんのように多くの資金があり超長期で投資をするなら、優良企業を探せば資金を増やす確率はグンと上がります。

 

ただし小資金での個別株投資はあくまでも余剰資金でやる「勉強すれば勝てる確率の上がるギャンブルに近いゲーム」でしかないような気がしています。

 

勉強して向き合えば確かに自分が勝てそうな相場というのはわかってくるかもしれません。

 

私が「ギャンブルに近いゲーム」と思ったかというと、たまに「株で遊んでいる相場」というものを見かけます。その相場は企業に価値を見出して、企業の価値が上がると思ったから株価が上がったのではなく、単純に数字の上げ下げで遊んでいるデイトレーダーの巣窟と化しいました。

もともと安い株価が遊びの場になって株価が半分以下になったりしています。

そんな理由で半分になった株価の説明を企業は株主総会でなんと説明するんだろうと考えてしまいます。

 

ここら辺、会社に長く勤めてる中年だから考えてしまうのかもしれませんねぇ・・・

 

個別株投資に限らず投資というものは、投資する側も企業側もどこかしらから「悲鳴」が聞こえる世界ですね。