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投資・株を始めるまでの話⑤『微々たる貯蓄の行き先』

こんにちは、ナスです。

 

前回は私少しだけお金が貯まった方法をご紹介しました。

しかし、少しだけお金が余ったからと言って老後の資金ができるほどではないと私は考えました。

そこでようやく「投資」という選択肢がでてくるわけです。投資はもとのお金がいっぱいないと増えないと思いがちですが、少額からでも始められます。まだまだ私も勉強中ですが、むしろ少額から始めるのがベストだと思います。

 

私の事例でいくと、まず積み立てNISAからはじめました。

私もそうだったのですがこれまで投資なんてものを知らなかったのでNISAってよく聞くけどなんぞや?ってなります。

 

詳しくは自己責任で調べてほしいのだけど、私の認識で説明すると、まずNISAは金融庁の政策のひとつです。
一年間で入金できる上限があり、投資から得られる配当金・分配金や譲渡益にかかる税金が免除される制度です。販売手数料などは投資会社によってピンキリですがかかったりもします。

 

以下、私が調べて私が認識している個人的な知識なので投資始めようとしている方は調べてみてくださいね。

 

構図としてはまず銀行に似たイメージで、証券会社があります。その証券会社の中に投資用の自分の口座を開設します。その自分の口座のなかにNISA枠を作ります。NISA枠の中で投資をしていきます。NISA枠での投資はとっても親切である程度安全とみなされた投資先を提示してくれます。

 

よく間違われるのですが決して「NISA」に投資をするわけではありません。NISAはNISA枠を使って「自分の投資したい先」に投資をするものです。

 

よくオススメされる投資先としては「S&P500」だったり「全世界株式」だったりします。これらはいわゆる「投資信託」です。これも勘違いされやすいのですが、「投資信託」はそもそも商品のことらしいです。

「○○証券会社にお願いして○○会社の株を買った」これは投資信託ではないです。

「証券会社をという証券販売会社から企業の株を手数料払って買ってもらった。」ということになります。

「S&P500」だったり「全世界株式」は投資家から資金を集めてそのお金をもとに運用して利益を出すという投資を信託する「投資信託」です。今後何十年さき自分が生きている間はアメリカ一強だと思うなら「S&P500」、今後はアメリカ以外も伸びると思うなら「全世界株式」という感じでしょうか。これは好みが分かれていてどっちがいいというの何十年先にしか結果がわからないですね。